《レーシック情報》妊娠中や授乳時期のレーシックブログ:09 5 2016
昨日は、なかなか寝つかれませんでした。
「鳥肌が立つ」という感覚。
この「鳥肌感」は不快な時と快感な時の両方感じるものですね。
例えば、自分の心にずっしり響く音楽を聴いたときや、映像を見たとき。
これは、快感の果ての鳥肌です。
逆の場合、何故かその鳥肌感はなかなか消えることなく、
ざわざわと首筋やうでや背中を騒がせる…とてつもなく嫌な感じ。
「黒板に爪を立てる音が最悪」とか、
「一斉に並んだ○○を見るともうダメ」など、
人によって様々なマイナス鳥肌感がありますが、
あたくしの場合、「割り箸」がその最たるものなのです。
割り箸を代表として、
爪楊枝、アイスのヘラなどがあります。
クチに入れたら最後、
クチの中の水分が全て吸い取られるようなあの感覚…
あーっ、考えただけで鳥肌が!
例えば
13時食のお弁当に買い割り箸が付いてくると、
行儀が悪くてもお茶や味噌汁にじっくりと箸を浸して、
あのガサガサ感を払拭しない限り、
あたくしはいつまでもお弁当を食べられないのです。
更にコンビニでアイスを購入する時は、
店員さんが当然のように「ヘラ」をレジ袋に入れようとするのを制し
「す、すみません、プラスチックにしてください!」と懇願。
凍ったままのアイスの表面に突き刺さる
ヘラのガサガサを想像するにつけ、
アイスの冷たさ以前に
ゾゾ−ッと背筋を寒い感覚が走り抜けるのです。
アイス食べたい、でもこのヘラは使いたくない、
でも他に変わるものがないといった場合は、
ヘラを水にとことん浸して、色が変わるくらい馴染ませてから、
溶けかかったアイスをすくうのです。
こんな面倒な手間を面倒と思わせないほどのヘラ威力。
爪楊枝をくわえる人を見ると
「クチの水分は大丈夫なのか?」と心配になってしまいます。
―地球滅亡まであと427日―