《レーシック情報》最も適した治療方法をまずは探すブログ:13 6 2017
(○・∀-)ノ【゚・*:.。. ☆コンチャ☆
からだの中で過剰に過酸化脂質が発生すると、
からだのあらゆる組織の老化を加速させ、
様々な病気の発症につながる恐れがあります。
過酸化脂質というのは、
活性酵素がコレステロール中の不飽和脂肪酸と結びつき、
酸化して出来た脂質の総称で、
「悪玉コレステロール」と呼ばれているものです。
過酸化脂質を作る原因としては、
「ストレス」「喫煙」「激しい体操」をはじめ、
「大気汚染」「残留農薬」「紫外線」
などが考えられています。
過剰な過酸化脂質は
肌の老化からアルツハイマー病やガンまで、
からだにもたらす悪影響は、
きわめて大きいと言われています。
例えば…
血管内に付着したり、
血管に溜まる過酸化脂質は、
動脈硬化、脳卒中、心筋梗塞などの要因に…
皮脂が酸化してできた過酸化脂質は、
皮膚の細胞を傷つけたり、アトピー性皮膚炎、
火傷の悪化、かぶれ、シミ、ソバカスなどの要因に…
からだの中の過酸化脂質を減らすには
活性酸素を抑える役割を持つ「抗酸化物質」が有効です。
私たちのからだには
もともと抗酸化酵素のほか、
抗酸化物質も存在しています。
しかし
からだの抗酸化機能は肥満や食生活の乱れ、
あるいは年齢を重ねるにしたがって低下します。
ですので、
減量が大切ですし、
食品から抗酸化作用をもつ成分を摂ることが重要となります。
抗酸化物質をもつ食材としては
トマト、アボカド、大豆、人参、かぼちゃなどがおすすめです。
毎日の生活環境を整え、
過酸化脂質を減らすことが
病気を遠ざける近道となる訳ですね。
抗酸化物質をもつ食材を毎日の食事に加え、
健康なからだ作りに励みましょう!
―地球滅亡まであと427日―