《レーシック情報》最も適した治療方法をまずは探すブログ:25 3 2014
息子には
連日必死に戦っているものがある。
それは「重力」である。
人間が成長するということは、
実は重力との戦いに他ならない。
息子は血液を増やすことでこの重力に打ち勝って、
二足歩行が可能になるようにさせているのである。
息子は疲れるとすぐに寝っ転がるものだが、
これは寝ることで血液の増産を促して、
重力に対抗できるようにするのだ。
両親にとってみれば
息子が起きているのに
寝っ転がるということは見苦しい姿なのだが、
息子が寝っ転がることを否定してはならない。
息子は必要だからやっているのであって、
それを禁じてしまうと息子は血液不足になって、
重力に打ち勝てなくなってしまう。
人前では礼儀正しくすることを教えるべきだが、
自宅でなら多少の無礼を許しておくべきなのである。
裕福になると、
どうしても礼儀作法にうるさくなるために、
息子が寝っ転がることを禁止してしまう…
しかしそのようなことを繰り返していると、
息子は深刻な病気を患ってしまい、
その治療は困難を極めてしまうことになる。
裕福な家庭の子供に難病奇病が多いのは、
この重力との戦いを無視しているからなのである。
母はまさか我が息子が
重力と戦っているとは解らないものだ。
重力は目に見えないために、
我が息子が寝っ転がることで血液を増産し、
それで重力に打ち勝とうとしていることなど理解しにくい。
しかしそれをやらずに
立ちっぱなしや座りっぱなしにしていると、
血液が不足してしまい、病気になってしまうのである。
我が息子を健康にさせたいのなら、
重力から解放させ、血液を増やす機会を多く設けてあげることが大切!
それを母がきちんと配慮してくれるからこそ、
息子は健康に育つのである。